柳宗理の片手鍋は、使いやすさに定評がある鍋ですが、一方では焦げ付きや手入れが大変という口コミを見かけますね。
柳宗理は、小さな鍋にしては、ちょっとお値段する鍋。使い勝手が悪かったり手入れが面倒だとがっかりですよね。
そこで今回はミルクパンを実際に購入してみた方の口コミ・評判を紹介します。気になる方は是非チェックしてみてくださいね^^
柳宗理のミルクパン片手鍋 口コミや評判は?
柳宗理の片手鍋で売れ筋なのがこちらの商品。ステンレスつや消し18㎝のミルクパンです。
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ということで、使い勝手に関する口コミを紹介しますね。
ミルクパンの使い勝手に関する口コミ評価
・「意外に普通の鍋じゃん」と思ったりしましたが、使っていくうちに良さがわかりました。蓋をすこし回転してずらすだけで水切りができて便利です。
・味噌汁を作って、直接いれる時にも液だれせず、うまく注げるので重宝してます。
・少量の煮物に使う時も、鍋を少しずらしおくだけで吹きこぼれがしにくくなります。吹きこぼれがあると、ガス台の掃除が大変でしたが、鍋をつかって掃除がすこし楽になりました。
「こぼすことが少なくなった」方は「使い勝手がいい」という評価が多かったです。
ミルクパンの手入れに関する口コミ評価
・長く使えそうな感じがします。部品も別売りなので安心です。
・焦げても水につけておいて、こすると簡単にとれますよ。
焦げても取れやすいですし、ダメになっても部品だけの買い換えができるという点での「使い勝手」としても高評価でした。
その他の口コミを確認したい方は一覧表を用意しましたので、こちらからどうぞ^^
柳宗理のミルクパン(片手鍋)のサイズや種類の違いについて
柳宗理の片手鍋は、鍋の容量(サイズ)や、材質の加工(つや消し・ミラー)などには違いがありますが、フォルム形状はほぼ同じです。ただ、ちょっとラインナップがわかりにくいので、解説しますね。
柳宗理の片手鍋・ミルクパンの違いについて
ミルクパンと片手鍋の定義としては、
・ミルクパンはミルクなどの飲み物を温めるのにちょうどいいサイズの鍋
・片手鍋は、名前の通り「片手で使える鍋」
です。
柳宗理の鍋に関しては、サイズで線引きがされており、
・18㎝以上は片手鍋
・それ以下はミルクパン
という「くくり」になっているようです。
ただ、一般的な認知度としては、
・形状もほぼ同じ
・ミルクパンを購入するかたも、実質はミルクを温めるために使わないこともある
ということで、公式サイトや公式に準じるショップさんは、表現をかえていますが、大多数のショップさんは、二つのラインは同じように「片手鍋(ミルクパン)」という表現がされています。
ですので、ラインというよりは、どういう用途で鍋を使いたいか、何人分の料理をしたいか、によってサイズを選んでいくと自然に「片手鍋 OR ミルクパン」が決められるのでは?と思います。
柳宗理の片手鍋・ミルクパンのサイズの選び方
サイズの選び方の目安としてはと
・一人、二人の飲み物やスープを作る時には、ミルクパン(16㎝以下)、
・もうちょい、大きいサイズの方が使い勝手がいいかな、という方は18㎝を
選んでる方がおおいですよ^^
16㎝も、18㎝もどちらも売れ筋です。ちなみに我が家は、二人暮らしで18㎝の片手鍋です。煮物も味噌汁もバッチリ!でした。
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さいごに
あと、IHかガス火か、なんですが、口コミやネット情報をみてみると、ガス火とかいてあっても、IHでつかえました!と書いてあるコメントをいくつかみかけます。
「商品規格」的に、基準をみたしているものをIH対応としており、満たしていないからといって、全く使えないというわけではありません。
ただし、鍋は熱の伝わり方によって、調理時間や熱の伝導率による食材の味の変化が微妙にかわってくるので、それでいいかどうかは購入する人次第。
もしお値段を気にするのであれば、リスク承知でもいいかもしれませんが、基本は、商品説明にあった使い方をするのが安全で美味しい料理になるとおもいますよ^^
こちら商品の売れ筋です。サイズ、材質(つや消し・ミラー)、ガス・IH、蓋つき・蓋なし、などをしっかりチェックして、ぴったり希望にあった片手鍋を選んで下さいね^^
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